29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

人は一人で生きられないけど、依存はやめたい

昨日立てた計画を達成しました!朝、予定より遅くなりましたが、接骨院に行ってダイソーで防寒対策グッズを買いました!ついでに図書館で本を借りて、ハローワークにも行きました。少しやりすぎたと反省しています。急いでて髪をまとめるピンを無くしました( ;  ; )疲れているはずなのに眠たくないのが問題です。いつもは眠たいから休もうと思うのですが、今日は頭が落ち着かず興奮状態です。バランス悪い笑。5日前まで何をしても眠たかったはずなのに。最近はちゃんと晴れてくれているからですね!ちゃんと太陽の光を浴びながら歩いているので。太陽のおかげでこんなにも動けるなんて。日光を浴びる大切さを伝えていかないといけないです。

 

先ほど母について考えていました。前まで母が嫌で仕方なかったのに、今は恋しくて仕方ないんです。先週帰省して、母と散歩したりランチしたり、結構色々と話すことができて、それはそれでよかったなって思えています。母はその日にあったことをつらつらと話しているだけでしたが。そんなことを考えていたら「もっと母と話したい」と思った瞬間涙が溢れてきて止まりませんでした。なぜかまだわかりません。一年前までは実家暮らしで話ならいつでもしていました。内容は薄い内容だし、理解してもらえないと思いながら話す内容もありました。そしたらやっぱり否定されたりニュアンスが伝わらなかったりもしました。でも今は去年より母の頭の中を考えながら伝えたいことを伝えられるのではないかと思っています。一歩手前に引いてコミュニケーションを取るという感じで。

母について少し調べていたら、母に依存しているということが明確になってきました。薄々気付いていました。つい母に電話したくなったり、相談したいと思ったりします。最近は寂しさが増してきて母のことを忘れることはありません。母もしょっちゅう連絡をしてきます。今はバランスが取れていていいかもしれないのですが、私はまだ独身です。普通はパートナーや友人などの家族以外のコミュニティと連絡を取り合いますよね。しかしHSPなので基本一人が好きですので、そういったコミュニティは皆無です。唯一ダンススクールのお友達がいてくれるのでありがたい限りです。

母も娘も連絡しあって依存しあっている関係なので共依存の可能性が高いです。共依存の関係性は良い未来を作らないようです。お互いを束縛しあって傷つけ合うことにもなる。自由でない関係です。ですが、共依存の親子は日本には多いようで、社会問題にもなっているようです。やはり収入が少ないとなると親に頼るしかなくなってきますので、経済が悪くなる一方の世の中、仕方ないとも思えます。私もコロナで解雇させられたのでガチの当事者です。色々と親や祖父母には支援してもらっています。

この状況をどう改善させられるのかが課題です。去年は嫌で仕方なかった実家が恋しくなっている。実家に父がいるのが一番嫌なんですが。父はトラウマの塊で、顔も声も聞きたくなくて。父を省けば実家に今は帰りたいと切実に思ってしまう自分が辛いです。弱い自分、何もできない自分、一人では生きることができない自分、ボロボロです。

すみません、今日はポジティブな話にならなかったのですが、こんなHSPフリーター29歳の女性もいるんだなと思ってもらえると幸いです。