29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

辞めると決めたら職場が違和感だらけだと気づいたHSP

今日は、出勤したらシェフがいなかったので退職について話せませんでした。せっかく昨日意気込んだのに、、、昨日見てくれた方すみません。明日は必ずシェフに伝えます。

と言っても今日はいつもおにぎりをくれるおにぎり先輩がいて、12月以降も「1ヶ月に一回でもいいからきてほしい」「ほんと人手が足りないんだよね」と言われました。ベテラン2名が先月辞めたので、おにぎり先輩に業務量の皺寄せがきている感じがしました。といってもおにぎり先輩はバイト勤務なのにどうしてそこまで責任を背負っているのかなって思ったんです。おにぎり先輩は私にお願いするのではなく、シェフや店長にもっと業務の改善をお願いしたら済む話なのでは?と。それが叶わなかったら自分が続けるかどうかを考えればよさそうですよね。今のバイト先は体制的にしんどい組織ということを改めて思いました。

そういえば初め、おかしくない?ってことがあって、更衣室と個人のロッカーがないんです。なので生物的?にはシェフは男性で他は女性なのですが、事務所の狭いスペースでみんな着替えているんです。しかも一人しか入れないくらいの狭さで、私は極力そこで着替えたくないので、制服を中に着て出勤しています。それもバレたらめんどくさい可能性があるので中に着ているのは絶対隠します笑。荷物は物置棚の一角に置いていて、貴重品もみんなそこにあります。私物が盗まれる可能性もゼロではないですよね。また、靴置き場はちょっとのスペースしかないので、私が入った時は新人のスペースはなく、荷物置き場にエプロンなどと併せて袋に入れて置いています。

このような管理体制もしっかりしているとは思えない職場です。何かが起こって困るのは自分ですし、早々に抜け出したくなってきました。以前勤めていた会社でも、初め感じた違和感を「会社ってこんなもんなのかなあって」見て見ぬふりしたことがあって、そしたら経営難で退職した後もずさんな管理体制だったせいで、振り回された経験があります。怖い怖い、、、

ますます組織とは縁を持ちたくないなあと思いつつあります。またまた、できるだけ多くの人と関わらず仕事をして収入が得られると安心できるのになあと思います。こんなビジネスってあるんでしょうか。調べてみようと。