29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

ライティング作業も向いてないHSP

先日、在宅ワークセミナーを受講しました。もちろん自宅でオンラインでzoomで参加です。

改めて在宅ワークのいろはを学びましたが、一人で受けた仕事を完結できなければいけないので大変なイメージでした。仕事は自分でクラウドソーシングサイトや仲介業者のサイトで応募して依頼を受けたら、制作したデータを送るという流れです。お金のやり取りも発生するので契約書とか請求書とかも全てやり取りするんですね。在宅ワーカーは個人事業主という立場なので、そんなのは当たり前ですけど、業者と一対一でやり取りするなんて心配性でHSPの私にとってはプレッシャーの多い工程が待ち受けているんだなと思いました。

在宅ワークについての説明を受けた後、次回最終の講座までにやってきてくださいという宿題が出ました。疑似体験業務というもので、実際の作業を体験できるというものです。

6種類の中から一つやればOKで、その中で商品紹介のライティングを試してみました。しかし、こうかな、ああかなと考えるばかりで全然進みません。見出し20文字、紹介文120文字などと細かな文字指定もあるのでそっちにも気を取られて疲れました。商品の魅力は理解しているのですが、それを細かな指定条件の中で紹介文を作成することが義務になってしまい、疲れてしまいました。なので食事の写真を貼り付けて送るだけの宿題を提出しようと思います。

このライティング作業というのはライターになって仕事するということですよね。なのでライターに向いているかどうかをネットで調べたのですが、「正確に作業を進めることが得意な人、修正依頼をされても気にしない人」という条件がありました。これは私には当てはまらないんですね笑。制限されるとそれに縛られてしんどくなってしまう性格です。人から修正指示されるのも苦手で、自分のこだわりを崩すことが受け入れられません。依頼される限りそれは前提条件なんですが、どこまで自由なんだって自分でも思います。

だから自由に自分の意見や思ったことを書くことができるブログは楽にできるんですね。誰からも何も言われることもなく書き続けることができます。あなたに書いてほしいというニーズはないので仕事にはならないですが。ライティングでも自分か書きたい内容の依頼とか、自由度の高いライティングの仕事があればやりたいなというところです。自分に合う仕事探しは地道に進めていこうと思います。