29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

急に誘いが増えて戸惑うHSP

ご飯のお誘いが今週2人からありました。ビックリです。バイトしだしてから今まで全くなかったのに。でも仕事関係の方々です。一人は前の会社でお世話になって、引越し作業をしてもらったお客さんで、もう一人は昨日辞めたバイトの店長です。実際にいつどこでかはまだ決まってないですが、バイトを辞めた途端こんなに変わるのかと思いました。ネットで調べると、私はモテているわけではないのですが、誘いが増えるのはいい運気が出ているからという解釈をしました。どん底から少しずつ好転していくんだと思っています。いつまでもネガティブでいられないですし。人から誘われるのって本当に嬉しいしありがたいことだなと思いました。

特にバイトの店長なんか色々お世話になって、私は辞める存在なのにって感じで。働き始めの時はお局的な人がいたためか周りの人間関係に馴染めず、一人黙々と作業していたら、たまに話しかけてくれてリラックスさせてくれたんですね。「盛り付け丁寧で綺麗だね」「スピードが早くなったね」と褒められるのが好きなタイプと知っているのかと思うほど褒めてくれて、私はほんと嬉しくて。

またヴィーガンやマクロビオテックやワインなど、知識が豊富で、いつも食について質問したりしていたんです。仕事中ですし、私はキッチンで作業なので、少ししか話ができなくてもっとお話ししたいと思っていました。ですが、色々と女の職場独特のことで注意をされたり、理不尽な職場環境を作っているのは店長でもあるし、飲食は合わないと思いましたが、店長がマネジメントする職場が合わなかったというところもあります。

それを除けば私と背丈が同じくらいで細くてかわいいのに、サバサバとした性格で店長の仕事をこなしているところがカッコよくて憧れていたところもあり、プライベートの興味関心やサバサバした性格というのが、私の中で好感を持てる存在であったことは確かです。

そんな店長も私のことを、少しは関心を持ってくれていたということで嬉しく思っています。本当にご飯に行くことが実現してもっと店長と仲良くなれたらいいな。共感する仲間が欲しいからというのが上京してきた理由の一つでもあります。人と親睦を深める機会をより多く作らないといけないと思いながらなかなかできることではなかったので、一歩前進したかと思うとここまで頑張った自分を褒めたいところです。でもでもあまり期待はしすぎず、期待は禁物。理想を高く持ちすぎる悪い癖があるとしっかり認識して、予想外のことが起こるのは当たり前だし、ダメだとしても次の機会を待つだけですよね。ハイテンションを抑えて穏やかに行こう。落ち着いていこう。自分に言い聞かせます。