29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

HSPの視覚刺激対策

今日は久々に朝から晴れました。8時にアラームをかけるのですが、ここ最近起きられなくて9時を過ぎてのろのろと起き上がっていましたが、今日はカーテンの隙間から明るい光が見えたので、「晴れてる!」と思ったので起きられました。カーテンを開けた瞬間、建物や道が明るく照らされていて、空は青くて、なんともテンションが上がりました。晴れているだけで幸せってことですよね。晴れているだけで、「今日は晴れているからこれやろう、あれやろう」と思える。逆に曇りや雨の日はやる気が出ないのを天気のせいにしてしまいます。そうすると晴れの日にやること、曇りや雨の日にやることを決めておくのがいいですよね。晴れの日はめんどくさいことをして、曇りや雨の日は食べて寝ることができれば後は無理に何かしなくてもいいかなと思います。

それなのに、昼ごはんを食べてから頭の右上が痛くなってきました。太陽の光を浴びながら散歩したいな、本を読みたいな、元気があればダンススクールに行けるな、なんて思ってたのですが、諦めて寝ることにしました。30分くらい寝て、頭はスッキリしましたが、頭痛は治らず。家にいても寒いので近くのスーパーに行ってフリースペースで本を読むことにしました。しかし店内はBGMや店内放送がガンガンかかっていて、本に集中するのにだいぶ時間がかかりました。1時間くらいして、やっと本の内容がスッと入ってくるようになって、なんとか読み終わりました。2時間くらいいました笑。BGMとかもそうなんですが、お店の中って照明は明るすぎるし、ド派手なPOPがいたるところに貼られていて目も疲れますね。たまに立ち寄るから耐えられるものの、一日中この中にいたらどんだけ疲れるんだって感じです。店員さんは刺激過多な環境で仕事をこなしているってことですよね、すごすぎます。なので私は最近視覚情報を遮るために、帽子を被ってお店に入ります。これをするだけで結構いらない刺激をシャットアウトできていると思います。帽子も360度つばのついたタイプが一番です。キャップだと顔の前部分だけがつばになっているので、顔の横からの光や視覚情報がオープンになります。そして頭に何か被っていると、守られている感があってリラックス効果にもなっている気がします。自分でもいいこと発見したと思っているので、よければHSPさんはぜひお試しください!