29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

年末年始には帰省しなかったHSP

今日は家では手が寒くて集中できないので駅のフリースペースに来ています。アップテンポなBGMと人通りも多いかなと思いましたが、少し刺激があってもいいかと思えています。そして人がいることで少し安心しています。しかし、木製の椅子が硬い。体温が馴染むまで冷たい。机と椅子と暖かい空間を使わせてもらえるのでしょうがないですね。今度クッション持っていこうかと思います。

いつもは静かな図書館に行くのですが、図書館は1月4日までお休みだそうで、年末年始予定のないおひとり様にとってはどうしようというところでした。

「年末年始は帰省しないの?」と思われるかもしれないのですが、やめました。1月中旬に帰省して、数週間過ごすことにしています。というのも年末年始は父が仕事が休みなので家にいます。ということは居合わせる確率が高くなる。

前も書きましたが、私は父とは関わりたくありません。私が完全に拒絶して同じ空間にいることを避けている状況で、父も関わろうとしてこないです。

また、子供の頃、母と不仲になったせいか、リビングは父のいる場所ではなくなりました。食事の時だけダイニングを利用するだけで、後は2階の自分の部屋で過ごしているようです。と言ってもその部屋は元々家族4人の寝室だったんですが。なので、休日はいつ父が出かけたりする際に鉢合わすか全く予想がつかないんです。

そして、毎年お正月に恒例になっている母方のおじいちゃんおばあちゃんの家で、そこに同居しているおじさんも含めてみんなで鍋を囲みます。カニ鍋とかすき焼きとかご馳走が並び、仲のいい家庭ならみんなでワイワイと過ごすんでしょうね。でもこの風習にももう参加したくありません。特に何も話すこともなくみんなで黙々と鍋を食べます。だから食べ過ぎます笑。

父がいることで嫌な空気になるんです。父が発言すると必ず母が反発したり、否定的な言葉を発します。それを私たちは冷ややかな目で見なければいけないんです。これは小学校の低学年くらいの時に、家にいる時に継続的に起こっていた出来事でした。「父がいる=嫌な気持ちになる」が出来上がったんですね。父と母が一緒にいると私が嫌な気持ちになるのが問題なんですね。

父だけでなくおじさんもよくわからない存在です。無口なんですが、私とおばあちゃんやおじいちゃんと話をしたときになにかと笑われます。その会話が面白いみたいです。ただ笑うだけで何も発言しないのです。気持ち悪過ぎます。だから話せません。考えただけでも吐き気がします。おえー。。。

あと最近わかったのは妹の存在が自己否定を起こし、自信を持てなくなったのですが、年末年始は妹も帰省するということなので、会えないと思いました。妹とも距離を取ろうと思います。嫌な気持ちになるんだったら唯一の妹だろうが関係ありません。今後姉妹関係がどうなるかはわかりませんが、今は連絡も取らないし、関わらないことに決めています。

 

という私が年末年始になぜ帰りたくないかというお話でした。