久しぶりに言われた自分の評価

今日は父方の地元の祖母と叔母に母と会いに行ってきました。祖父は8年ほど前に他界しました。祖母の家は実家から徒歩15分ほどの距離ですが、母は8月以降会っていないとのことなので、母も行っておくとなりました。母と父方の家族は表面的な付き合いです。そのため物心ついた時から私も母に影響を受けて、父方の家族と接する時は他人行儀になってしまっていました。更に私が大人になってからは、母は祖母や叔母の愚痴をよく私にこぼすようになりました。今は前に比べて自分らしくいればいいと思うようになりましたが、会いに行く時は母からマイナスな情報を聞かされているので複雑な気持ちで行かなければなりません。そもそも祖母や叔母は私や母に攻撃してくる訳ではないのですが、母は理想を高く持ちすぎている、求めすぎているところがあると娘の視点から考えています。先入観をもたず常にフラットにと心がけています。

今回もいつも通り、お土産を渡し、居間で少し雑談して仏壇に拝んで帰ってきました。祖母も叔母もいつも変わりません。元気でした。そんな祖母と叔母からちょっと気になることを言われました。「オーラが違う、関東のオーラ出てるよ」「背伸びたんじゃない？」と自分が変化したような事を言われたのですが、ポジティブに捉えていいんでしょうか。どういう事かネットで調べても余り参考にならない事しか見つけられなかったです。もしわかる方がいたら教えて欲しいです、是非お願いします。

このような自分に対する意見や評価を言われたときはすごく気になるんですよね。特に久々に会った人から言われることって、前と会った時からの変化が大きく目立つことだったりしますよね。今は自分で自分のことをわかっていないので現時点の自分の地点を確認したいと思っています。現在地をはっきりさせれば次に何をすべきかを決めやすいので、今日言われた意味を深掘りしてみたいと思います。