29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

理想の生活は元々あったと気づいたHSP

本気で地元に帰ろうかと思っています。今度帰省したときに本当にこれでいいのかを考えるつもりです。

じゃあ理想の生活はなんだろう、私にとっての幸せってなんだろうと思ったときに、

  • 家族、母と一定の距離を保ちながら干渉し合わずに過ごす
  • 母と料理、食事、お出かけ、買い物、雑談、ドライブをして過ごす
  • 自然を感じてリラックスする
  • 海に会いにいく
  • 広い部屋でリラックスする
  • 広いキッチンで料理を楽しむ
  • 湯船に毎日入る
  • 服や物を収納する部屋がある
  • 9時間寝られる静かな場所、環境がある
  • 人の少ない場所で過ごす
  • 健康的な生活と運動習慣

という感じでした。

私が今求めているのは母、自然、静かで広い生活環境でした。今は正反対な環境にいます。自分のために良かれと思って行動したのですが、あえて自分を無理させていたのでしょうか。

でも体の不調は現れていたのは確かです。上京してシェアハウスで生活を始めてから生理が止まってしまいました。産婦人科に行くと、「ご飯食べてますか?」と聞かれ、実際食べていたし、自分で作った料理だと栄養が足りなかったのかもとは思います。あとは環境の変化だとも言われました。それで初めに処方された薬を飲みましたが生理は来ませんでした。次に処方されたホルモンの薬で生理を来させてなんとか来ました。今は薬無しでも来るようになりましたが、都会で一人で生活するのは負担が大きすぎました。

一人で家事や仕事の両立ができません。生活は家事を協力しながら実家で暮らす方が、仕事でも自分の時間でもゆとりが持てる気がします。そして今の収入は0で収支はずっとマイナスのままです。マイナスをできるだけ早くストップさせたいし、まず心身の健康を取り戻したいです。

 

公務員を退職し、営業に飛び込んだものの会社選びを間違ったために、退職させられ、料理が好きだからやってみた調理バイトも頑張ってきたのに向いてませんでした。一番続いたのは実家生活の公務員です。都会はずっと働かないといけないし、営業も調理バイトも求められるものに答えられませんでした。

だからこそ見えてきたのは、のんびりと生活にゆとりを持って働くのが自分に合ってるということ。そして、組織で働くと理不尽なことが多く、ストレスになるため一人で稼げるようになること。これに当てはまるのは地元のような田舎で在宅ワークをこつこつ続けることなのかなと思っています。

またまた実家にお世話になります。しかし今度は一人の大人として甘えすぎず、他者との距離感や、自分の心地よさを第一に考えた共同生活に挑戦したいと思います。