29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

歌って気分を保つHSP

なぜか元気が出なくて何をしてもすぐ疲れてしまいます。部屋でリズムトレーニングで体を動かしても続きません。ここのところ雪が降ったり晴れが少ないからかもしれません。

楽しくなることを考えて、さっき周りを気にせず丁寧に歌を歌ってみました。とてもスッキリしました。

歌の効果について調べてみると、「幸せホルモンが出る、有酸素運動になる、嚥下機能がアップする」などと心身健康になるんですね。一生歌って生きられますね。都会のマンションだと熱唱できないので、田舎の一軒家だからこそです。前は一人カラオケに行ったこともありますが、今はカラオケにも行きたくもありません。

最近歌う機会がなかったので、改めて歌うことについて考えました。なぜスッキリするのか。自分でメロディーや歌い方を自由にコントロールできて歌った後に達成感も感じられるからだと思います。健康な喉があれば、いつでも歌える。なので歌いたくなる曲をストックしておいて思い出した時に歌うと、心によさそうです。

だけど、家で母がいる前で鼻歌や歌ったりする勇気がまだありません。自分を曝け出して、否定されたり馬鹿にされたりするのが怖いから。でもそれは昔の話です。今はそこまで干渉されることもなくなったし、歌っただけで何か指図されたことはない。大丈夫ですよね。だから母であろうと他人がいても自分の世界に入って、歌を楽しむことだけを考えてみます。まずは鼻歌からやってみます。

歌う機会がなくなった今、学生の時と比べて音階をとるのが下手になっています。喉もトレーニングしていないと衰えるのかな。歌手でもないと意識的に喉を使うことはないですが、日常的に歌を取り入れることでポジティブ思考になれそうなので、自分の気分を保つ方法として日常に歌を取り入れようと思いました。