幸せじゃない理由がわかったHSP
私は自分のためにしか生きてこなかったことに気づいた。
人からエネルギーを奪うテイカーだった。
人から奪うことしか考えてなかった。得したい。損したくない。特別扱いして欲しい。
そんなことを考えて生きていたら知らん間におじいちゃんが死んでしまった。私はおじいちゃんから与えてもらってばっかりだったと気づいた。
何か与えられていたのか考えた。何もしてあげられてなかった。
いつも自分のことばかり考えてしてもらうことを考えてた。
私にできることはおじいちゃんがしていたことを代わりにするしかない。残されたおばあちゃんのためにやっていくしかない。
おじいちゃんのように世間に胸張って生きるしかない。
自分のことだけ考えてたから幸せじゃなかったんだと思った。
1日1日人のために生きていれば幸せになれるかな。