29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

家族と心地いい生活がしたいHSP

実家に帰ってきました。やっと解放された感じです。(引っ越しのためにまた帰るのですが。)

実家は静かで広い。

近隣の騒音問題もなく小鳥の囀りが聞こえます。

マンションの狭い箱に閉じこもる必要がないと思うととってもリラックスできています。

家の周りを散歩をするのに、そこまで車や人に会わずに済むので周りを気にする必要がありません。

大好きな海にも行けて、夕焼けの空のグラデーションを楽しむこともできます。自然を感じているだけで不要なことは忘れることができて、とても心が穏やかになりますね。

都会という場所は、都会で生活する理由を明確にして、生きる気力と体力がないとやっていけないんだと実際に生活して分かりました。私の場合は都会では心地よく生活できません。人が多くて、狭い都会に合っていないし、都会で生活する理由もないと決断することができました。私の心地よい生活というのは、安心できる家族と一緒に程よい距離感で助け合いながら生活することでした。一緒に作ったご飯を食べながらリラックスして会話することが安心できて、一番大切な時間です。

 

つい緩みがちになりますが、これから実家でお世話になるのでダラダラしすぎないようにしています。家事はいつのまにか母がやってくれているのですが、母がする前にできることはやっていこうと気をつけています。またいずれこの家を出た時にしんどい思いをしないように家事には慣れておいた方がいいですからね。

共同生活は役割分担やルール決めが上手くいけば、みんなが楽できて快適でコスパのいい生活ができるはずなのでそれを目指して行きたいです。