29歳フリーターHSS型HSPの私と上手く生きていこうっていうblog

HSS型HSPという刺激追求型繊細さんの気質の人は、どうすれば日々生きやすい世界になるかを、私の体験から考え、お伝えしていきます。

音に敏感で困ったHSP

早起き習慣を頑張ろうと思った矢先、3日目でお風呂に入る前に寝てしまい9時起き習慣に戻ってしまいました。( ; ; )一日中スケジュールを詰め込んでしまったし、リラックスする時間を十分取れてなかったので、ベッドに入るまでにエネルギー切れを起こしました。自己管理下手くそすぎです。

母の習慣である一日中つけっぱなしのテレビの影響もかなりありそうです。HSPの私はずっとテレビがついている環境にいると観ていなくても耳から激しい音の刺激を受け続けることになるので、疲れてくるんですよね。

テレビは暖かいこたつの前にあるのですが、前の実家暮らしの時に、テレビを観る時間を少なくしようとよく電源を消していたら、必ず電源を入れられるので喧嘩というか戦争のようになった事があります。それならとスライドドアを閉めればダイニングの部屋がテレビをシャットアウトできるのでドアを閉めていたら「開けておきたいから閉めんといて」と言われるし。私の不快感は理解されず、行き場がなくなりました。母は私の過敏で過剰と思う行動が間違っていると思っているようで、お互いに不満を持っていて、母の機嫌が悪くなるとコミュニケーションが取りづらくなって関係は悪化する一方でした。だからできるだけ戦争にならないように今回は工夫したいと思っています。問題が起こるとつい感情的になる親子関係はもうやめたい。

こうなったら寒い季節はこたつはあきらめて、自分の部屋で暖をとりながら過ごすしかないです。でもそこで問題がまたあって、1人は寂しくなるのです。だから近くに話せる人がいると安心します。楽しいことは共有したいから、面白いことを思いついたらすぐ誰かに話したいし、不安な事があったら解決しなくても話すことで落ち着く事ができて、安心できます。ということは、1人でも大丈夫なメンタル作りが必要なんですね。

そして2階の自分の部屋は、天井が低いため圧迫感があってしんどくなります。それに比べ1階は圧迫感がそこまでなく、生活用品が多いものの、気になりません。以前は自分以外の物が置かれていると気になってしょうがなかったのですが、メンタルが落ち着いているせいかあまり気にならなくなりました。なので開放的な空間に身を置く方が良さそうです。

結局ダイニングで過ごすのがベストだとわかりました。テレビの音対策は常にイヤホンを付けることにします。ノイズキャンセリング機能のイヤホンやヘッドホンならより良さそうなので、買いたいと思います。外出時、イヤホンで音楽を聴いたとしても外音と音楽が混ざると雑音のようになってしまいますからね。

耳を労わります。